あの頃、休みの日には捕虫網を持って出かけた。見とれていて取り逃がしたギフチョウ。
ドキドキして震えながらつかまえたオオムラサキ。今は、捕虫網のかわりにカメラを持って里山へ。

タイトル




2005年10月分
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2005/10/31

アオイトトンボ
オオアオイトトンボに続き、アオイトトンボを撮ることができました。
オオアオイトトンボより、ちょっと小ぶりな感じがします。
似ていますが、調べてみたところ、アオイトトンボでした。
緑がかったメタリックな輝きが美しいと思いました。
林の縁のような場所にいました。
アオイトトンボ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

ホソミオツネントンボはとまるときに、翅を閉じていましたが、オオアオイトトンボ同様、翅を広げてとまっていました。
アオイトトンボ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

とまっていた場所から、ぱっと飛び立ったと思ったら、また同じ場所にとまります。
良く見ると、ショウジョウバエのような小さな昆虫を銜えていました。
捕獲した瞬間を見ることはできませんでしたが、お食事中のおいしそうにほおばっているところを撮らせていただきました。
アオイトトンボ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

尻尾の感じや、色の感じから♂ではないかと思われます。

アオイトトンボ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
2005/10/28

オオアオイトトンボ
ホソミオツネントンボ続きです。
一瞬、ホソミオツネントンボと思いましたが、色がグリーン系に光ってとまりかたも翅を広げていて、少し雰囲気が違いました。

早速調べてみると、どうやらオオアオイトトンボと思われます。
オオアオイトトンボ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

『オィッス!』ってイカリヤチョウスケサンのように挨拶されました。
20051028231659.jpg
D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

宝石のようなお目目が魅力的です。
20051028231742.jpg
D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

あらためて、トンボの奥の深さを感じました。


2005/10/28

ホソミオツネントンボさん恐れ入りました。
先月中ごろに、我が家の庭で撮影した以下のトンボの名前が分からず、色々調べました。
最終的には、HP「故郷・埼玉のトンボ」を運営されている、Matszさんのご指摘でホソミオツネントンボ(♀)と確信することができました。
以下にMatszさんに感謝を込めて、ご指摘いただいたことの一部を掲載したいと思います。

>特殊な生活を送るトンボでして、秋口から晩秋にかけて、林の縁の日だまりなどで見掛けますが、春4月には水辺で見掛けます。
>というのも、このトンボは成虫で越冬するのです。


それでオツネンというんですね。

>日本には成虫で越冬する種類が三種知られていますが、このトンボはそのうちの一種、ホソミオツネントンボ(♀)です。
>ご覧頂いたように、一見、ベニイトトンボのくすんだ個体を思わせるような枯れ草色を呈していますが、春になると、見違えるように青色に変化し、それは鮮やかな色合いです。


そうだったんですね。
まったく知りませんでした。

ホソミオツネントンボ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

今年5月に鮮やかなブルーのものを見ていたので、この色のものが同じ種類ということは想像できませんでした。
5月に見たものは、メインページのnatureとToday\'s ShotoのページにもUPしてあります。

ホソミオツネントンボ2

D70 SIGMA 70-300mm F4-5.6D DL Macro Super(2005年5月)

ペアになった写真ですが、あらためて、見比べてみると、まったくMatszさんのご説明の通りだと感じ、感激しました。
でも、もしや新種?と一瞬思いましたが、そんなわけないですね。
(^^)残念!/

_______3.jpg

D70 SIGMA 70-300mm F4-5.6D DL Macro Super(2005年5月)

なお、他にもご指摘ご協力くださった方々にこの場でお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
2005/10/20

やっぱり美しいモンシロチョウ
またモンシロチョウです。
何気なく撮ったのですが、やっぱり美しいです。
モンシロチョウ2

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

翅裏の少し黄色がかった鱗粉が柔らかい感じがして、愛らしいです。
モンシロチョウ2

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

目のブルーと、翅の付け根のブルーがお洒落です。
モンシロチョウ2

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO


モンシロチョウ2

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

逆光で翅と花びらを少し透かした感じにとって見ました。
モンシロチョウ2

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

キバナコスモスも美しい。
モンシロチョウ2

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

♀が尻を上げて♂を待っていました。→実はこのポーズ、メスの交尾拒否のポーズだということが分かりました。
この後、残念ながら結ばれることはありませんでした。→すでに交尾が済んでいたんですね。
モンシロチョウ2

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO  
2005/10/15

キタテハ
メランポディウムの葉の影に、キタテハがとまっていました。
しばらく、翅を閉じたり開いたりしていたのですが、葉や花の陰になってなかなか思うようにシャッターを切れませんでした。
この蝶は、成虫で越冬するので、たぶん春まで生きながらえるのだと思いますが、鳥等に食べられることなく、また、来春の光を浴びて舞うことをイメージしました。
バルタン星人の顔に似ているような気がします。キタテハ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

翅の表の、豹柄の黒い点の上にある、青みがかった銀色の光沢が光っていました。
キタテハ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

向きをいろいろ変えてモデルになってくれました。
キタテハ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

翅裏の、L字が見事です。
キタテハ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO


後ろから撮ってみると、結構細かな細長い体毛がびっしりはえています。
キタテハ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
2005/10/14

モンキチョウ
モンシロチョウの次には、モンキチョウ。
あらためて比較してみると、似ているようで、まったくちがう印象を受けます。
モンシロチョウが黄色くなった感じですが、モンシロチョウよりずいぶんたくましい感じがします。
飛び方もそうですが、骨格もタテハチョウ科を思わせるような力強さがあります。
とまっても、なかなか翅を広げず、表側を見せてくれませんでした。
そこで、逆光で翅をできるだけすかした感じで撮ってみました。
以下の写真は、シャッタをきる瞬間に、虻?がやってきました。
もう、0,3秒遅かったら、もう少し明確に姿が見えて、面白いものになったかも知れません。
難しいものです。モンキチョウ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

正面から顔を取ったら、ピンが若干後ろになってしまいました。
モンキチョウ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO


翅の縁が魅力的でした。
モンキチョウ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

言葉がありません。
モンキチョウ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

今回は、縦型にトリミングして見ました。
2005/10/12

モンシロチョウ
♪ちょうちょう ちょうちょう 
 菜の葉に とまれ
 菜の葉に あいたら
 桜にとまれ 桜の花の
 花から 花へ
 とまれよ 遊べ
 遊べよ とまれ  ♪

この歌にあるように、普段、「ちょうちょ」というと一番イメージするのが、このモンシロチョウです。
ということで、たくさん種類のある「ちょうちょ」の代表選手ではないかと思います。
一番身近にいる蝶ですが、あらためて写真に撮ってみると、白い色が、まわりの花や植物に映えて、いろいろな色合いの写真になるような気がしました。
シロは、他の様々な色と合いますね。
山頭火の詠った、
『てふてふ ひらひら いらかをこえた』
というのがあります。
山頭火が悟りを開いた句といわれているようです。
私は、難しいことは分かりませんが、モンシロチョウをファインダー越しに眺めると、癒されます。
モンシロチョウ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

バックのアゲラタムの青紫に白い翅が映えます。
モンシロチョウ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

夢中になってセンニチコウの蜜を吸っています。
モンシロチョウ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

光が当たって、特別な光沢があるわけではありませんので、少し白い翅が透けて、可憐な姿になるような角度でシャッターを切ってみました。
モンシロチョウ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

今回は、縦型のトリミングをしていないので少し見にくいです。
2005/10/12

ヤマトシジミ
ヤマトシジミは、いつでもどこでも一番目にすることができるシジミチョウです。
食草はカタバミなので、草取りをしていないと必ずどこにでもいます。

♀も撮りました。
しかし、露出設定を間違えてしまい、補正を試みたのですが、UPするまでの絵にはなりませんでした。残念!
交尾をしている写真が、メインのページにありますのでご覧ください。
http://www4.pf-x.net/~junecl/index.htm

♂ばかりですが、ウラナミシジミ同様、翅の青が美しいです。
ウラナミシジミと比べると、大きさは、一回り小さく、羽裏が波の模様ではなく、ゴマの模様です。(見たまま)(^^);
決定的にちがうのは、ウラナミシジミのようなしっぽがありません。

ルリシジミと翅裏のゴマの模様が似ていますが、ヤマトシジミのほうがゴマの模様がはっきりしているように思います。

ヤマトシジミ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO

ほとんどきずがなく、翅の縁の毛が見事です。
ヤマトシジミ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO

花の下に小さな蜘蛛が巣をはっていました。
ヤマトシジミ


D70 Tam90 F2.8Di MACRO

翅の表の見事な空色がチラッと見えます。
花の下に、蜘蛛が隠れています。
ヤマトシジミ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO

グレー系のかわいらしい目をしています。
小さな虫も一緒です。(名前は分かりません)ヤマトシジミ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO

まったくきずのない見事な翅の表を見せてくれました。
ヤマトシジミ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO

今回は、ブログで見やすいように、縦型にトリミングしてみました。
2005/10/09

赤トンボ
小学校低学年の頃のような気がしますが、赤とんぼは、おもちゃでした。
母親から、木綿糸をもらって、捕まえた赤トンボの尻尾にくくりつけ、犬の散歩のようにして、小学校のグランドを走り回ったような記憶があります。
最近の子どもたちも、そうやって遊んでいるのでしょうか?

昆虫を含め、小さな生物がおもちゃでした。
ずいぶん残酷なことをして遊びました。

蝶は、翅をむしってテープ標本→ガラス標本→展翅板を使って正式な標本へ。
小学校2年生から中学校2年生まで数かぎりない昆虫の命を奪ってしまいました。
もう、やめようと思ったのは、ルリタテハやクジャクチョウ、オオムラサキやヒオドシチョウ等のタテハチョウ科の胸をつぶして、三角紙に入れ、三角間に入れて、家に帰ってから、展翅板に貼るとき息を吹き返した蝶をもう一度胸をつぶすと「キュー」という泣き声が聞こえたからです。
蝶が、泣いたように聞こえました。
実際には、胸がつぶれる時に出た音なんだろうと思いますが、私には、蝶が泣いているように聞こえました。

それから、パタッと虫たちの命を奪うことはやめました。
虫たちが、命の尊さを教えてくれたように思いました。
そして、美しいものを美しいと感じる感性をあたえてくれたように思います。
ファインダーを覗きながら、幼きころの虫たちに感謝しながらシャッターを切ります。
赤トンボ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO 1/500 f8

雨上がりで、翅を乾かしていました。
翅の先のかすかな水滴が美しいと思いました。
赤トンボ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO 1/500 f8

なんだか眠たそうな顔に見えます。
ナツアカネ?のように思いますが、ちがっていたらお知らせください。
赤トンボ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO 1/1000 f3.5

まあるい顔にこの表情‥、たまりません。
赤トンボ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO 1/200 f5.6


なんだか鼻息の荒そうな赤トンボです。
赤トンボ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO 1/250 f5.6


こちらも、ワンちゃんのお鼻のようです。
赤トンボ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO 1/250 f5.6(200mm)

実に良くできた翅だと思います。
赤トンボ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO 1/320 f5.6


翅の先端の赤が洒落ています。
赤トンボ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO 1/500 f5.6


このときは、最大の300mmでしたが、1脚を使ったためかろうじて、撮ることができました。
このときのショットはこれ1枚でしたが、1/250はだめかと思っていました。
赤トンボ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO 1/250 f7.1

2005/10/07

ウラナミシジミ
今年の9月半ば頃から、やけにウラナミシジミを目にするようになりました。
カタバミを食草にする、ヤマトシジミが一番身近に飛んでいるので、シジミチョウ科はなんとなく、羽裏がごま塩模様のイメージが強いです。
ウラナミシジミは、名前の通り波の模様があって、ちょっとお洒落な感じがします。ウラナミシジミ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

黄色い花にとまるウラナミシジミは、絵本の中から抜き出したような雰囲気がしました。
ウラナミシジミ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO

キバナコスモスと羽のブルーが鮮やかでした。
シャッターを切ったときには気づきませんでしたが、小さな蜘蛛がちょこんと一緒に写っています。
ウラナミシジミ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO


強い光で、羽裏が少し透けた感じがしました。
ウラナミシジミ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO


胡瓜の畑がお気に入りのようで、地這えにした胡瓜の花に良くとまります。
ウラナミシジミ

D70 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO


少し角度を変えて、キバナコスモスと蜘蛛とウラナミシジミ。
ウラナミシジミ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO


この羽のブルーの光沢には、うっとりします。
ウラナミシジミ

D70 Tam90 F2.8Di MACRO


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